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TOEFL iBT
留学生がアメリカの大学、大学院を受験する場合、TOEFLは必須です。ただし、アメリカの大学で学士の学位を持っている人などは別です。
2005年の9月からiBT(internet Base Test)と呼ばれる新試験方式が採用されました。これに対して、以前の試験方式をCBT(Computer Base Test)、PBT(Paper Base Test)と言います。iBTは以前の試験方式に比べて難しくなっています。
iBT
iBT は4つのセクション、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングから構成されています。文法の問題は出ません。試験時間は4時間以上(途中で 10分間の休憩が一回)あり、かなりの体力が必要とされます。また、以前の試験方式とは違い、試験中にノートを取ることができます。実際の大学の講義もノートを取りながら受けるので、新方式はより実際に必要とされる英語力を試すことできるようになったと言えます。
TOEFL iBTのスコアは、各セクション30点ずつで、合計120点です。過去の試験方式との点数の対応は下記の通りです。
| iBT | CBT | PBT |
| 100 | 250 | 600 |
| 79 | 213 | 550 |
| 60 | 173 | 500 |
□リーディング
リーディングのセクションでは、700語ぐらいのリーディングパッセージを3つもしくは5つ読みます。まず、1パッセージを20分で解きます。次に、2 パッセージを40で解きます。リーディングパッセージが3つしか出題されない場合は、これで終了です。しかし、5つ出題される場合は、さらに2つのパッセージを40分で解きます。5つ出題された場合は、そのうち2つのは採点される将来の調査のために使われます。また、どれが採点されてどれが採点されないかはわからないので、すべての問題をまじめに解く必要があります。時間の割りにリーディングの量が多いので時間が足りなくなる可能性が高いです。
□リスニング
リスニングのセクションでは、キャンパス内での会話、講義の内容をリスニングして問題に答えます。1つの会話、2つの講義が1セットになっており、これが 2セットもしくは3セット出題されます。一つの会話は大体2分~3分、講義は4分~分ぐらいです。リーディングセクションで5つのパッセージを解いた場合は、リスニングセクションでは2セット解くことになります。逆に、リーディングセクションで3パッセージ解いた場合は、リスニングセクションで3セット解くことになります。3セットといた場合、1セットは採点されず、将来の調査のために使われます。リーディングセクションと同じで、どれが採点されるかどれが採点されないかは分かりません。
解答時間は1セット10分ずつあります。リスニングをしている時間は解答時間に含まれません。したがって、問題に答える時間は足りなくなることはほとんどありません。
□スピーキング
スピーキングセクションでは、6つの問題がス津代されます。最初の2問は、一般的なトッピックについて自分の意見を答える問題です。これは、純粋にスピーキングの能力だけでいけます。次の2問は、リーディングパッセージ、それに関する会話、講義をリスイングして問題に答える問題です。これは、スピーキングだけでなくリーディング、リスニングの能力が必要とされます。最後の2問は、リスニングを行ってから問題に答える問題です。これも、スピーキングだけでなくリスニングの能力が必要とされます。
□ライティング
ライティングセクションでは2つの問題が出題されます。1問目は、リーディングパッセージを読み、次にそれに対するリスニングをし、この二つを対比させながらライティングをする問題です。この問題は、ライティングの能力だけでなく、リーディング、リスニングの能力も必要です。2問目は、一般的なトッピックに関してエッセイを書く問題で、純粋にライティングの能力だけで解けます。
受験の仕方
受験の登録は、TOEFL Onlineから行うことができます。
URL:https://toefl-registration.ets.org/TOEFLWeb/
また、TOEFL Practiceというサイトに登録をすれば、実際にTOEFL iBTの問題を解いたり、練習問題を購入することができます。
TOEFL Practice:http://toeflpractice.ets.org