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リーディング
日本人にとって一番点を稼ぎやすいのがリーディング・セクションです。このセクションで点数を稼げなければ高得点は望めません。初めてTOEFLのリーディング問題を見たときは、全く理解できませんでしたが、アカデミックな英語に慣れ、きちんと対策をすれば確実に高得点を取れます。
特徴と対策
試験対策としては、まず、アカデミックな英語になれることです。私が最初に手を出したのがACROの教材です。最初は知らない単語ばかりで、文体も堅苦しくかなり読みづらかったですが、これを乗り越えなければいけません。そして、ETSが出版しているTOEFL公式問題集とBarronのTOEFL iBT対策本に載ってある問題を何回もこなしました。
同時に英単語を覚える必要があります。英単語の対策に関してはこちらで解説しています。リーディング・セクションでは英単語力が問われるが必ず出題されますので、ちゃんと対策する必要があります。また、文法に関してもしっかりと勉強しておく必要があります。例えば、関係代名詞の先行詞を問われる問題などが出題されます。文法対策としてはGrammar in Useがお勧めです。
これで準備は万全です。軽く26点は超えるはずです。
問題の解き方
問題の解き方ですが、パッセージ一つに対し20分しか時間がありません。当然、すばやく読む必要があり、必要な個所だけ読んで問題に答えるテクニックが必要になってきます。単語の問題が出題された場合、大概の場合、文章を読まなくても解けます。この場合、一問解くのに10秒もかかりません。単語だけでは分からない場合は前後の文章を見て答えます。また、言い換え問題や文法的な問題(関係代名詞の先行詞や代名詞の指す単語など)の場合も問題になっているセンテンスだけ読めば解ける場合がほとんどです。
中国人の友達にiBTのリーディング問題をどのように解くか、私の目の前で見本を見せてもらいました。その友達は、本当に必要な個所しか読んでいませんでした。ただ単に書いてある英語を理解するだけではなく、文章の内容まで理解する必要があると感じました。すなわち読解力が必須です。国語ができなければ英語もできないと痛感しました。そして、必要な個所しか呼んでいないため、パッセージを一つクリアするのに15分もかかりません。
各パッセージの最後には、要約の問題が出題されます。しかし、必要な個所しか読んでない場合、最後の問題でミスをする可能性があります。これに関しては、時間がある限り読み直すしかありません。