アメリカ生活 >> その他の情報 >> IP電話を使う~Packet8編~

Packet8

 ここではIP電話サービスであるPacket8について説明します。国際電話の項目でも書いたとおり、Packet8の料金は月20ドルぐらいです。基本料金さえ払えば、その地域の電話番号ももらえます(Skypeで電話番号を手に入れる場合、別途料金がいる)。米国内はかけ放題で、日本への国際電話の場合、固定電話へは1分4セント、携帯電話へは1っ分19セントです。

 おそらく、現在(2006年12月時点)で一番良いIP電話サービスはPacket8だと思います。音質もかなりクリアです。

Packet8URL:http://www.packet8.net/

Packet8を無線環境で使う

 Packet8のモデムにはイーサーネットケーブルのインターフェースしか付いていません。したがって、無線環境で使うには少々工夫が要ります。ここでは、packet8を無線環境で利用するための2つの方法を説明します。1つ目はイーサーネット-ワイアレスブリッジを使う方法で、もう1つは、パソコンのインターネット共有を使う方法です。

イーサーネット-ワイアレスブリッジを使う方法

 この方法の場合、イーサーネット-ワイアレスブリッジを別途購入する必要があります。ネットワーク構成は下記の図のようになります。まず、Packet8 のモデムのイーサーネットインターフェースとブリッジのイーサーネットインターフェースをLANケーブルでつなげます。そして、ブリッジと無線アクセスポイントは無線LANで繋がります。

}図.イーサーネット-ワイアレスブリッジを使う方法

パソコンのインターネット共有を使う方法

 ブリッジを買うのが嫌な人は次の方法でPacket8を無線環境で使うことができます。ただし、この方法ではパソコンを起動していないと、電話の送受信ができないので注意してください。

 ネットワークの構成は下記の図のようになります。まず、Packet8のモデムとパソコンをLANケーブルでつなげます。そして、パソコンと無線アクセスポイントを無線LANでつなげます。

図.パソコンのインターネット共有を使う方法

 次に、パソコンの設定を変更します。ワイアレスネットワークのプロパティを開きます。下記の図に示してあるように、詳細設定でインターネット接続の共有にチェックを入れます。

※ワイアレスネットワークのプロパティの開き方
スタート → 設定 → コントロールパネル → ネットワーク接続 → ワイアレスネットワーク接続
ワイアレスネットワーク接続のプロパティを開く

図.インターネットの共有