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車の必要性
アメリカは車社会です。車無しの生活は不便で仕方ありません。実際、アメリカに留学されていた先輩は、「車無しで生活できるのはサンフランシスコとニューヨーク」と言っていました。基本的にどこへ行くにも車が必要です。車無しで行動できるのはキャンパス付近だけです。短期留学で寮に住んでいる方は車を買う必要がありませんが、長期留学している方は車が必要です。車を持っている友達がいれば、必要ありませんが、少し買い物をするにも車が必要なので買った方がいいでです。
車の金額ですが、中古車は日本で買うよりかなり高いです。これは市場の値段が下がるのが遅いかららしいです。基本的にディーラーショップで車を買う場合、50万円以下の車は売っていないと思った方がいいです。はじめてディーラーショップで車を見たとき、一番安い車が5700ドル(約66万、1ドル=120円)でした。その車のマイル数は16万マイル(25 万6千キロ)でした。
私はあまり車に詳しくないので、どんな車が良いのかなどは分かりませんが、下記に車の購入方法と車にかかる費用について簡単に説明しておきます。
□車の購入方法
車を購入するには、1)ディーラーショップで買う、2)個人売買、の2つの方法があります。ディーラーショップでは購入した場場合、車本体の金額に加え、書類を作ったりするのに500ドルぐらい余分にかかるらしいです。また、個人売買するのに比べて購入金額が高くなります。ただし、車が故障したときなどサポートしてくれるので、サービスは充実しています。
次に、個人売買について説明します。アメリカでは車の個人売買が盛んで、私も個人売買で購入した経験があります。一般的にディーラーで買うよりも安いです。車を売却する側もディーラーに売却するよりも高く売れるので、購入側にも売却側にもメリットがあります。ただし、車が壊れても売却側は責任を取ってくれないのですべて自己責任で取引することになります。また、アラバマ州では個人売買の場合、買取側が購入金額の4%の税金を払う必要があります。
個人売買の場合、どこで車を見つけるが問題になってきます。友達経由で売買するのが一番簡単です。また、キャンパス内ならその辺に掲示板があり、車を売りたい人がチラシを張っているので、掲示板で探すという方法があります。
車にかかる費用
車を維持するためにはお金がかかります。保険代、ガソリン代、税金、メンテナンス、思わぬ出費なです。それぞれ下記に説明します。
□車の保険
車を買ったら、まず、保険に入らなければいけません。この保険ですが結構高いです。自賠責保険(Liability)だけなら安いですが、フルカバーにするとべらぼうに高くなります。保険金は日本と同じように経歴などで決まりますが、日本とは違う点もあります。例えば、住んでいる地域で保険金が変わったりします。例えば、住所がダウンタウンにある人は高く、田舎の方なら安くなるといったぐあいです。また、車の色によって保険金が変わる場合もあるらしいです。聞いた話では、赤色の車は保険金が高くなるらしいです。
□ガソリン
ガソリン代は、どのくらいの頻度で車を運転するかによって変わります。ですから、ここではガソリンそのものの価格について説明します。アメリカは世界中の石油を押さえています。したがって、日本でガソリンを買うよりかなり安いです。2006年12月の時点では1ガロン(3.8リットル)2ドル20セントぐらいです。1リットル当たり約58円になります。日本に比べて格段に安いです。2005年秋にルイジアナにハリケーンKatorinaが来たときは、一時期1ガロン3ドルぐらいまで上がりました。現在、ガソリンの価格は下がりつつあります。
□メンテナンス
車を買うと思わぬところで出費がかさみます。例えば、車が故障したり、車の部品の交換などです。新車を買った場合でもメンテナンスに費用がかかります。私の友達は、「新車を買って5年間で500ドルぐらいメンテナンスに出費した」と言っていました。また、一般的に10万キロ以上走っている車は、修理費で 1000ドル以上かかると言われます。私は、走行距離がが6万マイル(約10万キロ)の車を購入しましたが、故障や部品のこう簡易、1年半で200ドルぐらい費やしています。また、1年に一回、定期的に整備士にチェックしてもらう費用もかかります。これは強制ではありませんが、車を良い状態に保つために定期的にチェックした方が良いです。
また、車を維持するには税金を払う必要があります。これは、州や車の機種によって変わります。私の車はFordのセダンですが、アラバマ州に年間80ドルぐらい払っています。車検に関してですが、これは州によってことなります。アラバマ州では車検はありません。税金さえ払えばどんな車でも走れます。
□思わぬ出費
これは、違反を起こしたり、に車を修理するための出費です。違反を起こせば反則金を取られるだけでなく保険金も上がるので気をつけましょう。違反の中でも一番厳しいのがスピード違反です。高速道路なんかでスピード違反をしたら、300ドルぐらいの反則金を払う羽目になります。
また、車にいたずらされる可能性もあります。私も被害にあいました。ホームでフットボールの試合があったときに、大学の駐車場に車をおいていたら右左両方のサイドミラーがもぎ取られていました。私の車だけでなく、駐車場の車すべてやられていました。中にはガラスが割られていた車もあります。フットボールなどのイベント時はみんなキチガイになるのでこういうことが起こります。